2021.10-12

Weekly West Nine

Weekly Diary Written by Nishikujo Mai

HOME>Weekly West Nine>2021.10-12

2021.10-12

2021.12.26 VISAタッチ

南海和歌山市駅に設置されているVISAタッチ用の改札機。

2021年4月3日から南海電鉄の16駅でVISAタッチの決済できる実証実験をやっているのは知っていますが、12月25日の1日限りで実質無料で乗車できるサービスを行うということでVISAタッチを利用することにしました。
特に運賃が割引にならないのにわざわざVISAタッチを利用する必要が無かったので今まで利用しませんでした。

ただで電車に乗れるのならばと遠いところに行かないと損だということで難波から和歌山市まで往復使いました。
ただと聞けば積極的になる大阪人根性丸出しです。

高野山まで行けたら良かったのですが、時間的な都合とオープンしてから未だ行けていなかったキーノ和歌山に行ってみたかったのでこちらにしました。
しかもこの日はめでたいでんしゃが4編成8両で運転する団体臨時列車が運行されるので始発の和歌山市駅に行ってみたいというのもありました。
難波からVISAタッチで乗車し、和歌山市駅でVISAタッチで降車。
北九州モノレールやスカイレールでQRコード乗車券を体験しているのですが、このQRコードの読み取り速度が遅くてイライラしましたが、VISAタッチではイライラすることが無かったのが印象的でした。
外国人観光客が日本のICカード乗車券を持っているとは思えないし、VISAタッチができるカードの所持を考えた方が便利だろうと思いました。
個人的に不満なのは実験駅数そのものが少ないこと。
高野線の山奥の駅にまで必要とは思えませんが、中百舌鳥や泉佐野、岸和田、和歌山大学前、林間田園都市など乗り換え駅や特急停車駅には必要だろうと思います。
和歌山港はスキップを使った方が大幅に安上がりなのでVISAタッチの意味がなさそうです。

自動改札のタイプが2種類ありますが、VISAタッチ・QR乗車券専用の改札機の方が今までの改札機と同じ位置にあるので使いやすいと思ったのが感想でした。

2021.12.25 新型コロナワクチン接種証明書アプリ

2021年12月20日に新型コロナワクチン接種証明書アプリが運用を開始しました。
早速ダウンロードすることにしました。
アンドロイドスマホを持っているのでGoogle PLAYから入手。
マイナンバーカードをスマホに重ねるわけだけど、これがうまくいかない。
私の持っている機種ではマイナポータルに登録できないのでこれもできないのかなと思って、一度諦めました。
iPhoneの方で登録したらすんなりできました。
海外旅行の予定もないのに海外に渡航するタイプの接種証明書も取得しました。

iPhoneでできたからもうアンドロイドの方で取得する必要はないのですが、まだ作業の途中扱いだったのでこちらでもやってみたら、こちらでも登録できました。

スマホを持っていない場合、紙媒体でも証明書を発行できますが、手続きが面倒臭そうなのでスマホで登録できて良かったです。
ただ、アンドロイドの方のスマホはもう、アプリを入れられる余裕がありません。

2021.12.18 人類乗車計画

新浜松駅に設置された惣流・アスカ・ラングレーのパネル。実は登場人物のうち、アスカと碇シンジと綾波レイしか知らない西九条がエヴァンゲリオンの話をしてもいいのか?と思う。

バリアフリーチェックと鉄印収集の為に天竜浜名湖鉄道に乗車した時の話。
新所原駅でフリーきっぷを購入したら、エヴァンゲリオンのキャラデザのきっぷでした。
遠州鉄道と天竜浜名湖鉄道とのコラボらしい。
エヴァンゲリオンのファンではないのですが安定した人気があると感じます。
エヴァンゲリオンのスタンプラリーを実施していますが、ファンではないのでスタンプラリーはしませんでした。
今回の写真は新浜松駅にあったパネルでアスカです。
もちろん、他の駅はまた別のキャラのパネルです。
運が良ければ遠鉄電車にエヴァンゲリヲンのラッピング電車が走っているので、乗車できるかも。
時々、アニメファンのパワーの大きさに脱帽することがあります。
鉄印を入手した天竜二俣駅は人集り。
この駅の側にある転車台見学会はエヴァンゲリオンのスタンプラリーのひとつがあるせいか満員御礼でした。
もちろん、グッズ販売も盛況でエヴァンゲリオン様々でしょう。
この日に限って言えば、人類乗車計画は成功でしょう。
交通機関とキャラとのコラボ企画は珍しくないですがこれからもこういう企画を続けて地域を盛り上げて欲しいです。

2021.12.11 JUREN

西九条駅に設置されたJURENの機械。まず、この機械に載っているQRコードを読み取ることから始まります。
12月2日にJR西九条駅にモバイルバッテリーレンタルサービス「充レン」の機械が登場したので利用してみることにしました。
借りた次の日の24時までで330円、借りた場所でなくてもJURENのスタンドがあるところで返却OKというのがありがたいです。
クレジットカードでなくても携帯のキャリア決済でいいのも便利です。
JURENはLINEペイをおすすめしていますが、セキュリティが貧弱な会社のサービスなんて受けたくありません。

microUSB、Lightning、USB Type-Cの3タイプの端子に対応しているので、持っているスマホがアンドロイドでもiPhoneでもどちらでもいいし、私のように両方持っていても1台の電池でいいので使い勝手がいい。
最近だと新幹線や在来線の特急でも電源がありますが、主に普通電車に乗車している私のようなものにはモバイルバッテリーしか選択肢がありません。

モバイルバッテリーでもいいのですが、意外と劣化が早いのも悩みの種。
しかも、飛行機に乗る時にモバイルバッテリーの容量を気にしないといけないので現地で借りるという選択肢があるだけでも助かります。

実際に使ってみました。
JURENの機械にあるQRコードを読み取り、サイトに移動。
決済方法を選びます。私の場合、ドコモの決済にしたので後日、ドコモの電話代と一緒に請求されます。
暗証番号を入力して決済が確定したらバッテリーが出てきて現物を取り出します。
次の日の24時までに返却ということで外出先のお供に持ち歩きます。
バッテリーが少なくなったなと思った時に充電。
日帰り旅行の充電はなかなか難しいので便利でした。

意外とバッテリーそのものの容量があって十二分にスマホを活用できました。
充電のコードが平べったくて途中で切れはしないかハラハラしましたが歩きながら充電する私のような奇特な使用もないのかなと。
後は容量に比べてどれだけコンパクトにできるかが当面の課題かと思います。

2021.12.4 使いもしない名刺にかける思い

普段、私は名刺を使うことはありません。
営業職ではないので顔を売って…という必要がないから。
とは言え、社会人である以上、名刺を持ってはいます。
一度作ると数年は消費しませんが。

珍しく、名刺を消費したので名刺を発注することにしました。
会社に言えば名刺代を出してもらえるのですが、私費で作っています。
理由はいたって簡単。
私が気に入らないから。

会社が用意するのはは値段が安いやつで名刺そのものにただ単に名前が入っているだけ。
それではダメだと思っています。
「私」という人間を知ってもらうために例え先方に分かってもらえなくても名刺に込められた思いを持って渡したい。
私の名刺はとある障害者作業所(福祉の世界では「就B」なんて呼ばれるものです。)でお願いしたものです。
少しでも工賃が上がってほしいという思いから。
そして、使用フォントをBIZ UD Pゴシックに指定したこと。
視認性を良くして、文字のユニバーサルデザインを心掛けたいという思いから。
私の名刺にそんな思いが込められています。
本当はこれに点字入りにしたかったのですが、諸事情で止めました。
そんな思いが込められた名刺が一昨日届きました。
前の名刺が切れる前に発注したので前の名刺を使い切るまで日の目を見ませんが、必ず今回発注した名刺を使い切ってやると思います。

2021.11.27 久しぶりに乗船したジャンボフェリー

ジャンボフェリーの売店で売っているにゃんこうどん。盛り付けに店員の能力が問われる商品。同じ商品でも出来栄えに差があると店員自身仰っていました。

久しぶりにジャンボフェリーに乗船しました。
御船印を手に入れたいと思ったのとスケジュール的にオレンジフェリーに乗船できないと思ったからです。
高松に着いてから、ブログ記事の材料が見つかりましたが。

前回乗船したのが令和2年2月22日だからもう1年半以上前の話になります。
前回はかなりガラガラでしたが、今回は客が戻ってきたという印象。もちろん、コロナ禍前の状態ではないのも事実。
昔はフェリーの床の上にゴザを敷いて寝る強者もいましたから。

久しぶりに売店でうどんを食べました。
にゃんこうどんというこの船のオリジナルうどんでオリーブを目、かまぼこを耳、わかめで口を、鰹節で毛を表現して猫の顔にしているのですが、良くできているかどうかは見る人の感性の問題と敢えて感想を述べないでおきます。
味を期待していなかったのですがイリコの出汁が効いていて美味しくいただきました。
(ちなみにうどんは冷凍うどんです。)
このフェリーに乗船するたびにムカつくのは下船時に割り込んで下船する輩が一定数いること。
車に乗る人ならいいのですが、こういった輩は大抵、送迎バスに乗車する人間。
さっさと下船したらバスに先に乗車でき、必然的にいい席に座れる。
下船時、係員がいないので割り込みなんて平然とやる。
今回も後から下船口にやってきて割り込んだ輩がいた。
こんなやつがいるからこの航路に乗船したくないと思うのだが、それでも、乗船してしまう悲しい性分の西九条がいます。

2021.11.20 久しぶりに乗車して驚いたこと

北条鉄道網引駅の駅舎と銀杏の木。

鉄印帳を入手したこともあり、兵庫県は北条鉄道にバリアフリー調査で乗車しました。
粟生まで結構交通費がかかるので、神戸電鉄の企画乗車券であるおもてなしきっぷを利用することにしました。
(ブログ記事ではおとな1,000円ですが、今は1,200円で700円相当の飲食チケットが付いています。)
湊川から粟生まで片道690円するので、往復するだけで元が取れる上に大池駅のバリアフリー設備を見たかったのでかなりお得に乗車できました。
粟生から北条町までの北条鉄道ですが、こちらもフリーきっぷを購入し、全駅乗降しました。
列車にステップがありますが、車内にスロープが積み込まれていて、ホームから地上まで曲がりなりにもスロープでアクセスできます。
広さなど個人的には不満はありますが、車いすトイレが全駅に設置されているのには驚きました。
重要文化財級の駅舎はしっかりと保存しながら、車いすトイレは別棟で隣に設置されている駅が多く、感心しました。
大手私鉄でも全駅には車いすトイレまでついてない現状から考えると特筆すべきことでしょう。
(ちなみに粟生駅はJR西日本の管轄。また駅の隣に車いすトイレおある施設があります。)
そして意外というと失礼ですが、思ったよりも乗客が多かったです。
地元の方のマイレールを守っている感じが伝わってきて、行ってよかったと思います。
以前行った時はどこにでもある第3セクター鉄道でバリアフリーとは縁がないところでした。
今回は鉄印帳もあるし、情報を上書きするつもりで現地に行ったのですがいい意味で裏切られました。

2021.11.13 HCR2021REAL

11月10日から12日まで行われたHCRのリアル展示会の会場である青海展示場。

11月10日から12日までの3日間、東京ビッグサイト青海展示場で行われた国際福祉機器展(HCR2021)に行ってきました。
青海展示場と書く必要があるのはいつもと会場そのものが違うから。
いつもの会場だと最寄駅がゆりかもめだと東京ビッグサイト駅、りんかい線だと国際展示場駅ですが、青海展示場はゆりかもめだと青海駅、りんかい線だと東京テレポート駅と1駅分離れています。
HCRには数えきれないくらい行っていますが、11月開催は初めてです。
東京オリンピックの関係とコロナの影響で会場を変えての開催ですが、多くのイベントの開催がまだ見送られている御時世の中、開催できるだけでもありがたいとは思っています。
しかし、開催できることと内容の良し悪しは別に評価すべきだと思いながら東京に行きました。
平日なのでもちろん、有休を使いました。有休のカードを切るのはこういう時しかありません。
大井町駅からりんかい線に乗って最寄駅である東京テレポート駅に到着したら、改札を出てエスカレーターに乗るとすぐ目的の場所が出てきた。
しょぼい建物。

青海展示場を初めて見た私の第一印象。
それだけ、東京ビッグサイトが豪華に見えるのだ。
事前に来場予約をしていたので後は開場時刻を待つのみ。
そう言えば、開場時刻を待つなんてことは今までどの福祉機器展でもやらなかった行為です。
そう考えると私の気合の入れ具合が違っているのを感じた。
午前10時。
開場時刻です。
入場した私は手前にあるブースから見まくりました。
結論から先に言えば出展社数は少なかったです。
もちろん、これは予想できたこと。
しかし、このコロナ禍において出展企業もかなり本気なのが分かります。
私は「一般」の入場者で入っているわけですが(首から「一般」というホルダーをぶら下げています。)、出展企業の本気が伝わってきたのは「一般」の入場者と見なしてくれないこと。
多くの出展企業の説明員が「一般」というホルダーは嘘だと見破っていること。

少し昔なら、こちらの質問の仕方が「素人」ではないと判断していたが、もう、一般の札をぶら下げた玄人と認識しているようで二言目には「知っている業者があれば紹介してください」という有様でした。
そんな中でもほのぼのするシーンもあり、パワースーツを装着したりと充実した機器展でした。
来年は10月5日(水)から7日(金)までの3日間、東京ビッグサイト東展示場で開催予定です。
来年こそ例年通りの福祉機器展が開催できるようになってほしいです。

2021.11.6 バーチャル丘フェス2021

11月3日に行われたバーチャル丘フェスのスクショ。もはや詐欺レベルの西九条舞がいます。そして西九条舞のバーチャルキャラの後ろにいるのがナミキちゃんで、このイベントの主役になります。

2週続けて飯田の話になりますが、今回は11月3日に行われたバーチャル丘フェスの話。

今年も歩行者天国のイベントは見送られました。
また、昨年と同様、バーチャルキャラを選んでバーチャルな飯田の街を歩くイベントになります。
今年もクラスターというアプリで動くものでバーチャル丘フェスを行ったわけですが…
選べるバーチャルキャラが昨年から変わっていません。

アプリそのものはバージョンアップしているはずなんですが…
幸い、操作自体は昨年と変わらないのでほぼ1年間ブランクがあったにもかかわらずちょっと操作したら慣れました。
何もかも昨年と同じように動くので…
昨年撮ったスクショのデータもそのまま残っていました。

もちろん、今回のスクショは昨年のボツ作品ではなく、今年撮った作品になります。
しかし、悲しいことに、密を避けるためのウェブイベントなのに悲しいくらい参加者が少なかったです。

このイベントの主役であるナミキちゃんがいるところだけそれなりにいました。
ナミキちゃんが移動すると、取り巻きの人たちも移動する、まるでアイドルの追っかけのようでした。
丘フェスと同時開催されている南信州酒メッセもリアルではそれなりに人が多かったのですが、ウェブイベントだと誰もいない状態。
クラスターというアプリの仕様でできないのでしょうけれど、やはりバーチャルの世界で動画を流すことで祭りの雰囲気でもあげてほしいです。
個人的にはテックレンジャーショーが気になりますが…
来年こそリアルイベントになりますように。

2021.10.30 天竜峡マルシェ

天竜峡マルシェの幟と飲食スペース。この写真は五平餅の購入を待っている間に撮影。このスぺースの川向うには天竜峡下りの乗船場があります。

10月24日日曜日。
天竜峡駅前やその周辺で行われる天竜峡マルシェに行ってきました。
わざわざ飯田まで行かなくても近隣に似たようなイベントはあるでしょう。
ただ、関西ですると人口が多いのでどうしても規模が大きくなりすぎて、それらをまとめるのにイベント企画会社が絡みがち。
市民のためのイベントが企業のイベントになってあまり好きになれません。
で、何年も前から行ってみたいと思っていました。
もううろ覚えですが、台風の影響で中止になったり(2017年)、昨年だと私の外出禁止令が出ていたこともあり、結構実現できない年が続きました。
今年は諦めようと思っていましたが、同日開催予定のご当地キャラ博in彦根が開催延期になったのでこれに行くしかないと思いました。

さて、飯田までどう行こうか?
青空フリーパスを使って特急伊那路で天竜峡に行く方法を真っ先に思いつきましたが、近鉄特急ひのとり(のプレミアムカー)に未だ乗車していないし、このチケットが購入出来たら高速バスで飯田駅まで行ってから飯田線で天竜峡まで南下しようと思いました。
コロナの影響で幸か不幸か特急券の発売は乗車日2週間前の10:30に発売開始になっていました。
乗車日直前にならないと行程が決まらないデメリットがありながらもいつもなら乗車日の1ヶ月前なので日曜日に乗車なら、発売開始は日曜日にまずならないので、確実に特急券をゲットできる機会ができたことはメリットです。
この手の場合、インターネットより駅の特急券売場での入手の方が確実なので駅での購入にしています。
特急ひのとりのきっぷを手に入れたので高速バスに乗車が決定。
名古屋にいるのだから乗車場所である名鉄バスセンターに直接行ってきっぷを購入後、大阪に戻りました。

名古屋から高速バスに乗車して飯田駅に到着。
このときも高速バスが少々遅れ、本数の少ない飯田線に乗り遅れたら厄介だと感じながらもなんとか乗車できました。
意外にも天竜峡マルシェに電車で行く人が多かったです。

天竜峡駅に到着しましたが車窓から結構人が多くて大変そうだと感じました。
何と前の駅にある駐車場からシャトルバスに乗車しないで歩いている人もいました。
電車で来てよかったと思った瞬間でした。
やはりというか、手作り感のあるイベントで飲食もあれば手作りの作品の販売があったりとなかなかいい雰囲気で行われていました。
五平餅やおたぐり(馬の腸を煮込んだ郷土料理。11月3日に行われる丘のまちフェスティバルではおたぐりを入れた焼きそばである「オタそば」という明らかにウケを狙った商品を売っていたりします。)など、地元の名物を売っていたり、ジビエなんかもあったり、地元色が出ていて良かったです。
反対に意外となかったのがりんご飴。
りんごなんてこの会場から徒歩圏内でりんご狩りができるほど身近なところ。
りんごの品種が違うのかりんごを食べ飽きているのか不明ですがとにかくなかったです。
ちなみに私は五平餅とアマゴの塩焼きを食べました。
いい雰囲気で楽しかったのですが他にも行きたいイベントがあるので次に行く機会があるのか分かりませんが、思ったよりも盛り上がったイベントという印象でした。

2021.10.23 10年間袖を通していなかったブラウス

私は仕事に行く時は同じ服で通勤しています。
同じ服と言っても着たきり雀ではなく、同じ服を7着購入していて、毎日同じ柄の違う服を着ています。
とは言っても選択を1週間にしかしないわけではないので当然のことながら1週間に同じ服にあたることがあり、それの積み重ねでついに購入して10年袖を通していない服が1着ありました。
それが今回のタイトルにあるブラウスです。
10年着ていたらブラウスもかなり傷んできているのも事実でこの際購入しようかと心のどこかで思っていました。
幸か不幸か私の良く行くお店が閉店セールをすることが分かりました。
完全に閉店するので近隣店舗に行けばいいというわけではないので購入する最後の機会と言うことになります。
今回袖を通したのは新規のお客様のところに行くためですが、今回袖を通したブラウスは数ヶ月で私服にしようかなと思っています。
数万円の出費が確定しました。

2021.10.16 HCR2021 WEB

10月11日から12月10日まで国際福祉機器展のWEBが閲覧できるようになりました。
動画を見たり、11月にリアルの展示会を事前申請するときにIDとパスワードを登録する必要があり、事前に登録はしたのですが、肝心の開始日にインターネットが使えない事態になっていたので後日見ることにしました。
ログインして各企業の部分を見ました。
結論を先に言えば、「何を考えているのだ?」のひと言です。

2年連続で商品紹介をサラッとして企業のHPをリンクして終わりって、正直言ってWEB展示会と称して期間限定でするものではない。
出展料込みでWEBだけ来年の開催まで放置しても問題ないレベルです。
中には動画もありますが、どっかで使ったやつの使いまわし。
昨年は仕方がないと思っていた部分もあったが、今年は違います。
学習能力がないとしか言えない。

WEB展示会にはインターネットが使えたら世界中どこでも閲覧できるメリットがある反面、実際に手に取って触れない致命的な欠点があります。
何百枚も画像を載せるわけにはいかないから、動画なのだと考えています。
しかもイメージ動画と違い、福祉機器という実際に使用してナンボの商品なのだから、触れられないのは致命的欠陥になる。
しかし、このご時世、密を避けることも念頭に置かなければいけない事情があります。
出来るだけ密を避ける妥協ラインがWEB展示会という手段なのにその手段が疎かだとWEB展示会を開催する意味がない。
来月のリアル展示会に行かないと機器の良さが分からないといった不満しかないWEB展示会でした。

2021.10.13 回線終端装置(ONU)の取り換え

前回のこの項の遅れの原因。
回線終端装置(ONU)の故障。

WiFiがつながらないことが発端でした。
部屋にあるゲートウェイのランプが消えていました。
ネットにつながらない状態で、電源コードを抜いてしばらく経ってコードを入れても復旧できませんでした。
先週の土曜日に公開するブログは幸い、予約投稿していたので予約時刻になったら公開されましたが、HPはネットにアクセスしないと始まらないので故障係に電話。
で、来たのは次の週の月曜日。
HPが更新できませんでした。
NTTの方がやってきて回線終端装置(ONU)をチェック。
機械の寿命のようで新しいものに交換でした。
機械を更新したので当然のことながらネットも復旧しました。
取りあえず、公開予定のページをさっさと公開して、次のブログの更新作業を行いました。
今回、週末を待たずに公開したのは既に今週末公開予定の記事が存在しているためです。
勘のいい方は公開予定記事の内容は予想できそうですが…

2021.10.12 柿の種

長岡市にある浪花屋の元祖柿の種。缶に入っていますが、個装された柿の種が入っています。県内ならどこでも売ってそう。糸魚川のひすい王国館にあるお土産物屋にもありました。

私の外出は基本的に日帰りなので家族に行き先を告げずに出かけます。
家族はお土産を購入して行き先を把握します。
B・Cブログを読まれた方は分かっていただいてますが、先々週は広島に行ってました。
久しぶりの広島と言うこともあり、あたらしもみじをお土産に購入しました。
それに気になったのか、姪が家族の前で珍しく「今度はどこに行くの?」と質問してきた。
「上越市。」と回答。
B・Cブログでは直江津と書いていますが、もともと高田市と直江津市が合併して上越市になっています。
あまり日持ちのしないもので甘いものというリクエストを貰いました。
このあたりの名物と言えば笹団子でしょう。
しかし、ここで問題が発生する。
妹があんこが嫌いなのだ。
妹だけお土産なしというのは可哀想なので別に柿の種を購入しました。
もちろん、大手メーカーの柿の種ならわざわざ上越で購入する必要はありません。
浪花屋の元祖柿の種です。
柿の種の製造メーカーではない和菓子屋で笹団子と一緒に購入しました。
(ここのお店の方、親切でものすごく好感が持てます。)
辛い物が好きな妹なので、他の人が辛いと言っていた中、全然平気な顔して柿の種を食べていました。
缶に入った柿の種ですが、時代を反映してか蓋を開けたら直に柿の種が入っているのではなく、1人前づつ個装されて入っていました。
これなら安心して柿の種を購入できると思っていますが、柿の種を購入するということは他に別のものを購入する必要があるのでお財布が寒くなりそうです。

2021.10.3 シーズ・ニーズマッチング交流会2021Web 

10月1日から翌年の1月31日までの10:00−17:00にシーズ・ニーズマッチング交流会2021がWEBで始まりました。
最近、土曜日にこのページを更新することが多いのですが、土曜日が10月2日なので開催初日に見れないので本来の公開日に戻して土曜日に見ることにしました。
本当は10月10日に下関まで行ってみようと思っていましたが下関での開催が中止になったので取りあえずWEBに参戦することに。
下関に行ったらフグを食べたいと思っていたのはここだけの話です。

完成品を展示する福祉機器展と違い、開発者に注文ができるのがこのシーズニーズマッチング交流会の魅力です。
昨年もWEB開催で実際見たのですけれど意見を出すこともなく閲覧だけに終わったので今年は気になるところはしっかりと意見を言っていこうと思い、パソコンの前に向かいました。 結論から先に言えば、今まで見てきたWEBのなかで1番良かった。

製作者側がユーザー側に何を求めているのか明らかにしているので意見を言いやすい。
動画も各社まちまちだったのがここの動画はどこかからの流用ではなくこのイベントに合わせての動画なので統一感が出ている。
動画の内容は不十分なところもあるのは否定できませんが、比較的詳しい説明がされていた。
仕事を休んで東京の会場に行ってみたくなりました。

12月7・8日なので仕事を休むハードルが高いですが…
なお、動画の視聴は時間帯は関係がないのもあり(主にメーカー側の動画)、期間中視聴出来ます。

Weekly West Nineトップに戻る
サイトマップに戻る

 Copyright ©2002-2024 Nishikujo Mai All Rights Reserved