2024.10-12
Weekly West Nine
Weekly Diary Written by Nishikujo Mai
HOME>Weekly West Nine>2024.10-12
2024.10-12
 
2024.10.26さらば青春18きっぷ
テーマ:アクセス各駅停車
本来なら、ご当地キャラ博in彦根について書く予定でした。
しかし、2024年10月24日付のJR各社のニュースリリースを読んで愕然としました。
今回の青春18きっぷの内容が酷かったから。

いつも通りに発売はされるのです。
しかし、使用日が連続5日間と決まりました。

今回連続3日間用も設定されましたが、いづれにせよ連休自体取りにくい私の場合、難易度が爆上がりです。
自動改札が使えるようになってもうれしくありません。

連続3日間用は10,000円で連続5日間用は12.050円で…
不便になっても値段は変わりません。

私は1人で使い切っているわけですが、数人で小旅行するのに1枚の18きっぷをシェアすることができたわけですが今回、それもできなくなりました。
チケットショップ対策もあるのかもしれません。
連続使用限定になったらチケットショップも買い取れないし。

青春18きっぷのルールを変更してから再び元に戻す例はありません。
最たる例は昔は1日使える18きっぷが5枚つづりだったけれど今は1枚のきっぷで5回分使えるように変更したことでしょう。

だから今の18きっぷになってから何十年も経っているのに1回分を1枚という表現をする人がいるのは昔の名残から。
今回の改悪で発売枚数が少なくなって18きっぷの廃止というフラグが立ったと思っています。

昔、周遊券というきっぷがありました。
それが周遊きっぷという名前に変更と同時に利便性が悪いきっぷになり、利用者が少なくなって廃止になったという過去があります。
今回もそれに似たことになると予想します。

多分、青春18きっぷの発売方法は変更しないと思うので私が青春18きっぷを使うことはないでしょう。
これでアクセス各駅停車の取材がはかどったけれど、これが使えないとなると夜行バスで現地入りという選択肢になるのかもしれません。 普通列車しか乗れないきっぷを1日しか使わないのに10,000円払う人はいないでしょう。
 
2024.10.19酸っぱいぶどう
テーマ:Aブログ
JR松山駅西口の入口。今までなかった入口なので付近に何もありません。
「酸っぱいぶどう」という言葉があります。
元々イソップ童話の中の話でキツネが木に実ったぶどうをどうしても取れないので、「あれはきっと酸っぱいぶどう」と食べられないのではなく食べたくないという負け惜しみの話になります。
心理学の世界で防衛機制と言います。
私が2週間前に松山に行けなかったのも一種の防衛機制と言えそうです。

実際にはコロナに罹患して行けなかったくせに、本来行く予定だった日に大阪から東予まで行くフェリーが運休だったし、この日に三崎港から乗船予定だった便は以前に乗船したフェリーだったのでブログ記事にならないと一種の負け惜しみなのだと思います。
そして、松山駅の高架開業日は人が多くてバリアフリーチェックもままならなかったと思うようにして…
防衛機制発動しまくりです。

それでもできるだけ早く松山駅に行ってみたかったのでコロナ明けの1発目に松山駅を選びました。
新しいものが大好きな大阪人の血が骨の髄までしみついてます。

2週間後に行った松山ですが当初予定したものとほぼ同じコースですが、違うのもあります
当初は松山まで高速バスで行く予定でした。

本当は東予港までフェリーで行って今治駅まで連絡バスに乗って八幡浜までJRのつもりでしたが…
先述の通り、この日のオレンジフェリーがフェリーのドック入りで休航でした。

2週間後には普通に運航していたのでオレンジフェリーに乗船。
一番安い客室でも個室なので睡眠の質が違いますし、船内に風呂があるので入浴できるのもいいです。
何事も問題が無いのだとよかったのですが…
松山駅高架開業と同時にJR四国のダイヤ修正がありまして…
今治から松山まで乗車する予定だった普通電車が廃止されてました。

仕方がないので特急で松山に向かいました。
これに乗らないと松山駅での滞在時間がありません。

私の都合で失敗はなく松山駅に到着。
松山駅のバリアフリーチェックをして高架開業と同日に開業した商業施設「松山だんだん通り」に入りました。
しょっぼ。

大阪の商業施設と比較したわけではなく運営が一緒であるJR四国ステーション開発の他の施設である、徳島クレメントプラザとTAKAMATSU ORNEと比較しての話です。
新幹線開業前の福井駅の高架下商業施設の方が広いのではないかと思いました。

その後、八幡浜まで行き三崎港までバスに乗車。
時間が無いので八幡浜ちゃんぽんは今回もお預け。

やっと三崎港について道の駅で行ってみたかったお店に入店するも…
混雑していて待っていたらフェリーに乗船できないので諦めました

しかし、この判断は正しいことが分かります。
佐賀関行きのフェリーから大分駅行きのバスの時刻が10月1日から変わり…
佐賀関発のバスの最終が16時台になりました。

私が乗船したフェリーが佐賀関に到着したのが15時40分。
次のフェリーが佐賀関に到着するのが1時間後。ということは…
次のフェリーで佐賀関に着く前に最終バスが出た後になります。

昼食を佐賀関のフェリー乗り場で食べたのですが美味しくなかったのでBブログに登場しません。
その後は普通に大阪まで帰ってきました。
 
2024.10.12このはな万博vol.3 大阪・関西万博開催200日前イベント
テーマ:此花区
このはな万博vol.3 大阪・関西万博開催200日前イベントで展示されていた関西万博のジオラマ。ちょっと雑な作りですがイメージがつきました。
8月24日付けのこのページで書いた通り、2024年10月6日にこのはな万博vol.3 大阪・関西万博開催200日前イベントが此花区民一休ホールで行われました。
(注・一休は酉島にある温浴施設名でこのホールのネーミングライツで「一休」と付いています。)
本来、行かない予定でしたが、前回書いた通り、遠出は難しかったので近場である区民ホールに行きました。
ただでは外出を控えません。

本当は後日区役所に参加賞を貰うつもりでした。
参加賞自体大したことのないものですが、参加賞を貰ったことで地元を盛り上げている一員になれることが目的です。
粗品を貰うために会社を遅刻するつもりというくらい愛社精神の欠片もないです。

しかし、私には参加賞以上に期待していることがありました。
会場にこのはちゃんとミャクミャクが来ているかもしれないと。

パンフ類を見てもこのはちゃんやミャクミャクが来るなんてことは書いてませんでした。
このはちゃんが来たのでテンションが上がりました。

スタンプラリーの景品なんて後回しでこのはちゃんを撮影しました。
決して広いとは言えないホールですが、このはちゃんはノリノリでした。
係員は関西万博の上着を着用していましたが…
ミャクミャクは来ませんでした。

正確に言えば私が滞在していた時間という意味ですが…
ミャクミャク、この会場に来ないといけないのはあんたや。

地元で開催される万博前のイベントです。
影武者を何人も用意してでも来なさい。

万博会場のジオラマが公開されていたのでジオラマを撮影。
今回の写真はそのジオラマの写真です。
このはちゃんを撮影したのではないのかって?なぜ、ここで公開しないのですかって…
Dブログで公開するために決まってるじゃないですか!。


 
2024.10.5隔離生活2024
テーマ:Dブログ
本来なら、昨日まで東京ビックサイトで開催されたHCR2024に行ってきたことを書く予定でした。
しかし、アクシデントが起きてしまいました。
先週末、私がコロナに罹患しました。

流石に病床にいる私が外出は難しく、先週末、夜行バスで松山に行き、高架になった松山駅のバリアフリーチェックをするつもりでした。
そして、今週、HCR2024に行ってこのページに書くつもりでした。
松山駅は日を改めたらいけるけどHCRはイベントなので会場に行けても意味がないです。

さらに今晩、夜行バスに乗車する予定でした。
バス会社に行けば取り消し手数料が安くてすむのですが…
コロナ患者がきっぷ売り場に行けるわけがありません。

仕方がないのでネットの販売代理店であるウェルネットに電話をかけて手続きをします。
悔しいけれど仕方がありません。

幸い、高熱にうなされることは少なく、週が明けるとパソコンに座ることができました。
自分の部屋に缶詰なのでやることと言えばスマホを見るか、パソコンに触るぐらいしかありません。
Dブログを更新しました。
実はブログの仕様で予約投稿機能があるので日時を設定したら設定時刻に公開されます。
2024年10月18日まで毎日、投稿されるように記事を書きました。

他のブログと違いストックがあるのが理由ですが、Dブログだけでも更新作業をしなくてもいい状態を作っておきたかったのです。
当然、体力が回復した時に他のブログを書くためです。

松山には近いうちに行こうと思っています。
コロナに罹っても予約の類はできるので。

もちろん、これを書いているときは元の生活に戻っていますが、先程も述べた通り、今晩乗車予定の高速バスはキャンセルしました。
2週分の遅れを取り戻せませんが体調を整えて外出を再開するつもりです。
ちなみに味覚は普通にあります。




Weekly West Nineトップに戻る
サイトマップに戻る

Copyright ©2002-2024 Nishikujo Mai All Rights Reserved