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Weekly Diary Written by Nishikujo Mai | |
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2025.7-9 | |
2025.7.5 | 肩透かしを食らったバリアフリーチェック2025 |
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6月末までWESTER超特典きっぷが使えたので博多往復でポイントを使いました。 片道3990ポイントで往復で約8000ポイント使いましたが大阪市内から博多まで格安で行けました。 博多からどうするのか。 取りあえず五島行のフェリーに乗船することに。 参加表明はしていたけれど長い間発行していなかった九州商船の御船印が発行されるのを聞き、九州商船のHPを見て新船が就航されるとのことで5月の中旬に行こうと思っていたのを5月30日以降に決めました。 6月入ってからすぐに行かなかったのには訳があります。 4月には6月の千歳発の便と新潟発の便の予約を入れていました。 万博も行きたいし、きっぷの取得には失敗したけれど山形新幹線の件があったので。 既に支払ったチケット代をキャンセルするほどお金に余裕がありません。 さて、新大阪駅から新幹線に乗り、何事もなく博多までと言いたいところですが… 岡山を過ぎたあたりから眠りにつくと… アナウンスで気が付くともう少しで博多でした。 博多行きなら問題ないのですが、私が乗ったのは鹿児島中央行き。 寝過ごし厳禁です。 博多駅ですぐ地下鉄に乗らずにバスセンター地階のうどん店へ。 意外と美味しくて満足して地下鉄へ。 博多駅から博多埠頭に行く最終バスが出た後なのでできるだけタクシーの乗車距離が短くなるように地下鉄で中洲川端駅まで。 その方が遥かにタクシー代を節約できるから。 その考えが正しいことが博多埠頭に着いた時に判明する。 タクシー代は990円でした。 以前、天神南駅から乗車した時は1,700円ほどしたと思う。 前は七隈線の未乗部分に乗車したかったので天神南まで乗車しましたが、今回はそんな未乗区間はないので純粋に最寄りの地下鉄駅までは自力で行くと700円近く浮くことに。 深夜メーターおそるべし。 太古に乗船して御船印を購入して横になります。 前は終着の福江港ですので寝過ごしはないですが、今回は途中の青方港です。 5時40分到着です。 寝過ごすとこの後のスケジュールに影響しまくりますので気合で起きました。 夜中の3時に起きてシャワーを浴びます。 この船には浴場はないのでシャワーになります。 汗を流せるのはフェリーの良いところです。 ただこの船はタオル類や消耗品はついていないので自力で持ち込むか売店で購入するしかありません。 タオル類は持っていたのでシャンプー類だけを購入しました。 青方港に到着し、すぐに有川港行きのバスが来たのでそれに乗車。 これを見逃すと次に来るのは1日後。 博多埠頭行きのフェリーにも合わせて運行しますが、青方港からの乗客を乗せることはありません。 つまり、福江方面の客のことは全く考慮されていません。 こんな場所ですが、運航しているバス会社が佐世保が本拠地である西肥バス。 交通系ICカードが普通に使えます。 今回のメインイベントであるフェリーニューこしきに乗船ですが出航時刻は10:50。 青方港から有川港に着いたのが6:16。 フェリーニューこしきが佐世保港を出港すらしてません。 しかし、付近にはコンビニとスーパーがあるくらいなのでコンビニでパンと飲み物を購入して朝食。 スーパーの開店は9時なのでコンビニしか選択肢がありません。 幸い、港の建物は立派でWifiが飛んでいるのでネットをしたり居眠りをして時間をつぶしました。 時間が経って乗船しましたが… エレベーターが新品ではないことに気付く。 調べると関連会社である甑島(こしきじま)商船からのお古だと知ります。 これなら5月中に別の船にしたら良かったと後悔。 ただ、有川港でみた観光地図で同じ島の別の港である友住港から佐世保行きのフェリーがあることが判明。 ただ、友住港から出港するのは9月までは午前7時ちょうど。 6時16分に有川港に到着して友住港からのフェリーに間に合うバスはありません。 もしこれに乗船するなら有川港近くにあるタクシーに乗車するしかなさそうです。 時期が来たらタクシー会社に問い合わせをするしかなさそうです。 佐世保についてすぐに昼食を食べて博多に行きました。 食べてばっかりの旅行になりました。 | |